自由にのびのびと生きたい
オキーフは画家、夫スティーグリッツは写真家。
二人は多くの相違点をもちつ、尊敬の念を抱きあっていた
ようです。
オキーフのリリーの絵に興味を持ち、借りてきました。
プロフィールを読みながら尊敬すべきところは88歳に
なってもなお、創作活動に意欲をもやしたところです。
印象に残った絵画
1923年 背丈の高いグラスの中のカラ・リリー
1928年 ピンクの上のふたつのカラ・リリー
1926年 都会の夜
1931年 馬の頭蓋骨とピンクの薔薇
1944年 骨盤Ⅲ
1956年 パティオの扉と緑の葉
1960年 白いパティオと赤い扉
骨シリーズは、はじめ見たときはなんとなくギョッとしました。
骨???みたいな・・
でも、何度か眺めているうちに、骨とお花のミスマッチがしっくり
きてしまう感じがするんです。
扉シリーズはシンプルでインテリアとして飾りたい感じ。
PR
● この記事にコメントする